コロナ注意報
こんにちはイーハヤです!
今日はタイムリーな記事です。決して侮ってはいけません。
最近ニュースで見かけない日はないぐらいのコロナ情報。
今回は、皆さんとコロナについての知識を共有しましょう。
現在コロナウイルスが流行ってます。新型コロナウイルスによる死者数が500人に迫っていると聞きました。
世界の感染者数は2万5000人に近く、日本と香港では何千人もがクルーズ船内で足止めされてます。
本当に恐ろしいですね。
マスクも続々と売り切れています。お値段もかなり上がってるとか
余談ですがこちらは↑↑↑↑僕が一番使ってるマスク。名前の通り超快適です(笑)
そんなことは置いといて......
コロナは次々と感染していくものなので感染経路を断つ方法を考えなければなりません。
感染経路に関する話ですが、よく「飛沫感染」や「空気感染」といった言葉が言われていると思います。
今回はその違いについて、また対策も考えていこうと思います。
まず飛沫感染と空気感染の違い
感染症を引き起こす微生物(病原性微生物)には、細菌、真菌、ウイルス、リケッチア、マイコプラズマ、寄生虫などなどがありますが、風邪や上気道炎、肺炎(下気道感染症)は感染している人や動物などが吐き出した飛沫を吸い込んだり、手についた病原体が口や鼻から入り込んだりすることで感染します。
時にエアロゾルといって、液体が霧のようになったものを吸い込むことでも感染し、加湿器や浴場などの水が感染の原因になることもあるそうです。
飛沫とは
咳やくしゃみなどをすると、飛沫が飛び散ります。飛沫とは、ようは「しぶき」ですが、水分を含んだ分泌物で、唾液・鼻水・痰などが飛び散ります。
飛沫というのは水分がもちろん含まれていますが、それ以外の分泌物や細菌やウイルスが混ざっています。そして、はじめに飛び散った水分が入った状態のしぶきを、とくに飛沫と呼びます。
代表的な風はインフルエンザです。インフルエンザはこの飛沫で感染します。
また、今回の新型コロナウイルスも飛沫感染がメインのルートだろうと考えられています。
飛沫核とは
一方、「空気感染」というものを聞いたことがある人もいるかと思います。
飛沫核というのは、先ほど説明した飛沫の、水分が蒸発したあとに残る部分の小さな粒子をさします。この中にある種の細菌やウイルスが入っていると、感染を起こすことがあり、それが空気感染(飛沫核感染)というものです。
空気感染(飛沫核感染)はそういうわけで飛沫感染より広がりやすいのですが、水分が失われた状態でも感染性をたもつ限られた病原体だけが起こすことが知られています。
空気感染(飛沫核感染)を引き起こす病原体としては、麻疹(水疱瘡)などがあります。
そのほかの感染経路としては接触感染と経口感染(特に糞口感染)、媒介物感染があげられます。
飛沫感染を防ぐ方法の一つとしては(サージカル)マスクの着用が挙げられます。大事なことは、感染者側がマスクをすることで飛沫を飛び散らせないようにすることです。そしてまた、感染者と距離を置くこと、患者などであれば個室管理が重要になってくるでしょう。
空気感染の予防法は、飛沫核を防ぐことになりますが、これは通常のマスクでは対応できません。そこで、N95マスクなどの特殊なマスクを用いることが必要になります。その他の対策としては、陰圧室といって部屋の気圧が低い部屋に患者を収容したり、HEPAフィルターなどの高機能のフィルターで空気を清浄するなど空気予防策と呼ばれる対応が用いられます。
つまり、僕の愛用している超快適マスクでは完全に防ぐことが難しいというわけか.......
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以上このように分析をしてみました。いかがでしょうか?コロナは本当に危険です。正直、日本の最新医療で対応できるものだと勝手に思い込んでた自分がいました。
しかし、実際に死者も出ています。感染拡大する前に手を打った方がよさそうですね。